【4/21(日)】映画「小林多喜二」を語る会
日時:4/21(日)15時~ 参加費:500円(1ドリンク付)
場所:Queer+s

映画「小林多喜二(1974年)」を皆で見て語り合う企画。
人気小説家として活動すると共に、共産党員として地下活動を行い、
特高警察に拷問の末に殺された小林多喜二。
この映画は、共産党が非合法とされていた時代、
赤狩りと呼ばれる共産党員狩りが行われた当時に、
小説家として、活動家として、共産党員として、
生きた小林多喜二の半生を描いた映画です。
この映画は1974年にインディペンデントで作られ、
当時としては画期的な(かなり変わった?)演出で作られたものですが、
長らくソフト化されず、見る機会がなかったものです。

*映画のあとに、18-19時頃から同会場で皆で鍋を食べる企画を行います。
*2023年10月から毎週日曜日、名古屋では17:30-19時頃に栄でパレスチナ連帯
デモが企画されており、この活動が継続されている場合は、皆でそちらに参加
してからの鍋会となります。4月には停戦が実現しているとよいのですが。

●小林多喜二の「蟹工船・党生活者」の読書会の読了記念企画として、企画する映画会です。どなたでもご参加ください。
●当読書会は、普段は皆で集まって同じ書籍を読みながら、感想や用語解説、時代背景について語り合う読書会です。
●現在は参加者の朗読を皆で聞く形式になっているので、何も持たずに参加可能です。
●課題図書の貸出し、販売、老眼鏡などあり〼。
●参加者の年代は20代~80代と幅広いです。
●学生の方は学割制度などあり〼
(読書会鍋会共に学割可。お気軽にお申し出ください。学生に機会を!)
●読書会は5月から別の課題図書でスタート予定です。

黒い読書会・5月からはパレスチナ関連の書籍の読書会をスタート予定です。

皆で一緒に読み進めて、読んだ部分について話をする形式の読書会です。
読書会の後には鍋会もあります。
お気軽にご参加ください。

【4/21(日)】映画「小林多喜二」を語る会

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