当店にもよく来ている、レインボーなごやの仲間が10/29(日)に開設する、虹色電話相談窓口の案内が、新聞記事になりました。

■性別の悩み 電話相談 (朝日新聞・愛知県内版)
生まれつきとは違う性を生きるトランスジェンダーの人たちが、22日の衆院選の投票時に経験したトラブルや悩みを聞く電話相談が29日に開設される。
東海3件を中心に性的少数者の当事者や支援者らで組織する「レインボーなごや」が主催。団体は、昨年の参院選で、女性として生活するトランスジェンダーの当事者が投票所での本人確認時に男性と分かる名前を読み上げられ、不安を覚えたと相談を受け、総選挙前に県や岐阜県の選挙管理委員会に改善を申し入れた。投票時の悩みのほか、戸籍と外見の性が違うことによる悩み全般についても受け付ける。
相談は(070・5640・0219、または、070・5335・4532)へ。午前10時~午後7時。
2017年10月28日

性的少数者を支援 あすホットライン 行政関係、悩み相談 (中日新聞・愛知県内版)
性的少数者の支援団体「レインボーなごや」(名古屋市中区栄四)は、二十九日の午前十時から午後七時まで「トランスジェンダートラブルホットライン」を開設する。選挙の投票所で性別の確認を求められたなど、行政機関をめぐるトラブルについて相談できる。
性的少数者が、行政の現場で直面する問題を相談できる場をつくるのが狙い。レインボーなごやによると、これまでに性的少数者が投票所で戸籍上の性別を読み上げられ、困惑するといったトラブルが報告されている。
同団体は今後、寄せられた相談を受け、行政に改善を求めるという。秘密は厳守する。問.レインボーなごや=070(5640)0219
2017年10月28日
20171028_虹色電話相談・新聞記事・朝日中日10/29虹色電話相談チラシ

レインボーなごや・10/29開催・虹色電話相談窓口・新聞記事(朝日・毎日愛知版)。

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